2017年私学大会(8月23日・24日 県立総合体育館)


閉 会 式 

・優勝した報徳に賞状、トロフィー、優勝旗が手渡され、記念品等が贈られました。
・最優秀選手には丹羽君、優秀選手には武田川君が選ばれました。
・試合後にはスタンドから応援してくれた三年生も新チームの後方に入っての記念撮影となりました。

─ 保護者の方から一部写真提供をいただきました。お礼申し上げます。

(8月24日 決勝戦 対 村野工業) 報 徳 81 - 55 村野工業

・報徳は開始早々スピードに乗ったドライブイン、3Pシュートに加え高さを活かしてリバウンドでも支配し、リズムが掴めない村野工業の
 攻撃を抑えて瞬く間に2桁のリードを奪いました。
・1Q後半からはスピードを活かした村野工業に応酬されましたが、報徳は多面的な攻撃から着実に得点を重ね、各Qともに報徳がリードして
 点差を広げて快勝し、Aブロックでは2年ぶり4度目の優勝を果たしました。

  報徳 81(21-14 21-11 17-11 22-19)55 村野工業

(8月24日 準決勝戦 対 育英) 報 徳 68 -54 育英

・報徳は立ち上がりから攻撃ではボールを良く動かし、ドライブインやタイミングの良い3Pを決めて、一方、育英も精度の高いゴール下への
 パスや3Pシュートで応酬し、1Qはほぼ互角の展開となりました。2Qに入り報徳はプレスを強めたディフェンスで、1年生主体の育英の
 動きを止めてリードを広げて前半を終えました。
・後半3Qは両チームとも最後のシュートが決まらず凌ぎ合いの様相となり、4Qでは一転してシュートの応酬となりましたが、報徳が前半の
 リードを守り切り勝利しました。

  報徳 68(21-18 18-8 8-8 21-20)54 育英

(8月23日 第2回戦 対 甲陽学院) 報 徳 1?? - 4? 甲陽学院

・報徳が走力を活かしたディフェンスで甲陽学院の攻撃を封じ、終始ゲームを支配して勝利しました。


(8月23日 第1回戦 対 三田学園) 報 徳 74 - 49 三田学園

・報徳は新チームでの初公式戦ということもあってか、やや気持ちの先走りが感じられ、ハンドリングやパスタイミングのずれが目立ち、高さでは
 優位に立ちながらセカンドボールへの反応が遅くリバンウンドでも支配できず、全体的にバタバタ感が強いゲーム展開となりました。
・ディフェンスでもプレスに出るタイミングの遅れからファールを犯すことが多く、攻守ともにゲームを完全に支配することができませんでした。
・ただ、走力を活かしてのインへの切込み、適時に3Pも決めて終始リードを保ち、最終的にはベンチメンバー全員出場で初戦に勝利しました。

  報徳 74(16-10 18-8 22-12 18-19)49 三田学園