新チームによる初の公式戦である西宮市新人大会は優勝しました!!
(11月19日〈鳴尾高校〉決勝戦 対 関西学院) 報 徳 74-58 関西学院
・前半は両チームとも相手の固いディフェンスを攻めあぐね、報徳はインサイドへの切込み、関学は外角からのシュートと、相互に特色を出した
攻撃を展開したものの、ロースコアの展開となり同点で前半を終えました。
・3Qに入り報徳は出だしから攻撃のギアを上げ、インへの合わせや外角からのシュートを連続して決める一方、ディフェンスでは速い寄せで
関学の外角からのシュートを止め、瞬く間に2桁のリードを奪い、その後は互角の展開となりましたが、報徳が最後まで走力を活かして関学に
攻撃のリズムを掴ませず、リードを保って勝利しました。
報徳 74(13-12 18-19 25-13 18-14)58 関西学院
(11月19日〈鳴尾高校〉準決勝戦 対 西宮北) 報 徳 106-32 西宮北
・報徳は終始オールコートプレス ディフェンスで西宮北にプレッシャーをかけ、攻守に圧倒して勝利しました。
・この試合ではプレスの際の寄せの遅れからかファールが多かったのが反省点と思われました。
報徳 106(30-9 41-4 14-10 21-9)32 西宮北
(11月5日〈西宮南高校〉 対 仁川学院) 報 徳 177-16 仁川学院
・報徳は、昨日やや甘かった立ち上がりを修正して、試合開始から強い気持ちとスピードに乗った攻守を終始発揮しました。
・ディフェンスでは最初から最後までオールコート・プレスを採用して仁川学院のボール運びを完全に封じて、スチールからの速攻に繋げたほか、
攻撃でもゴール下を支配するとともに、インへの合わせや外角からのシュートも決め、ベンチメンバー全員が最後まで走り切り圧勝しました。
報徳 177(47-4 44-3 36-4 50-5)16 仁川学院
(11月4日〈報徳学園〉 対 県立西宮) 報 徳 142-39 県立西宮
・報徳は立ち上がりこそ県立西宮の速い寄せのディフェンスにやや受け身になりましたが、ハンドオフ、スクリーンを上手く使ってノーマークから
シュートを決める一方、ディフェンスではオールコートプレスで県立西宮の攻撃リズムを崩し、パスカットからのスチールに繋げました。
・報徳は高さを活かしてゴール下でも優位に立ち、県立西宮のシュートミスもあり、終始ゲームを支配して危なげなく勝利しました。
報徳 142(30-10 24-9 46-10 42-10)39 県立西宮