2018年(第37回)私学大会

 

(8月23日 決勝戦 対 村野工業) 報徳 - 村野工業  中止 

・台風接近による気象警報発令のため中止となりました。

(8月23日 準決勝戦 対 育英) 報徳 74-66 育英

・両チームともに寄せの速いディフェンスで相手に攻撃のリズムを掴ませず、報徳は高さの優位を活かしてのハイポストやリバウンドで得点し、
 僅かながら報徳がリードして1Qを終了しました。
・2Qからハーフタイムを挟んでの後半の入りは、報徳が高さを活かしてのゴール下への合わせで連続得点し一時リードを広げましたが、
 育英はディフェンスをオールコートプレスで報徳の攻撃を止め、巧みなベネトレイトや外角からの精度の高いシュートを決めて応酬し、
 一進一退の展開となり、報徳が前半のリードを保って勝利し決勝戦進出を決めました。

  報徳 74(13-8 18-17  43-41 )66 育英

 

(8月22日 第2回戦 対 瀧川) 報徳 91-30 瀧川

・報徳は立ち上がりからオールコートでプレスを利かせたディフェンスで瀧川の攻撃を封じ、走力を活かした攻守に加え、リバウンドも支配し、
 終始主導権を握ったまま瀧川に付け入る間を与えず、全員が走り切って勝利しました。

  報徳 91(32-5 17-7 29-11 13-7)30 瀧川

  

(8月22日 第1回戦 対 白陵) 報徳 83-48 白陵

・報徳はチャレンジャーチームでスタートしましたが、やや動きが固くディフェンスの寄せが遅れるところを白陵のベネトレイトを決められ、
 攻撃面でもボールハンドリングミスやシュート精度が低く得点が伸びない中、インへの合わせを中心に前半はほぼ互角で推移しました。
・後半に入りスタートメンバーが入り、攻守にわたって走力を活かして白陵を圧倒し、大幅リードを付けた後は、メンバーチャンジしながら
 白陵の反撃を抑えて勝利しました。

  報徳 83(13-13 20-12 40-5 10-18)48 白陵