・本大会は、今年から大会名称が全国高校選手権大会(従来は全国高校選抜優勝大会)に変更され、バスケの甲子園
ともいわれる正に高校チャンピオンを決定する大会となりました。
・報徳SPARTANSは、夏の総体優勝に続き本大会4年振り2回目の優勝を果たしました。
・年末の東京(今年の会場は武蔵野森アリーナ)でのウインターカップ戦でベスト8入りを目指します。
閉 会 式
・4年振りに本大会で優勝し、主催者等から表彰していただきました。
・なお、喜びの模様は クラブ生活 ページをご覧ください。
(11月4日 決勝戦 対 神戸科学技術<県総合体育館>) 報徳 53-39 神戸科学技術
・決勝戦は、今夏の総体決勝戦と同様に神戸科学技術との対戦となりました。
・両チームともに寄せが速くプレスを利かせたディフェンスで相手の攻撃を止め、ロースコアゲームとなりました。
・報徳は、ここまで立ち上がりのディフェンスが甘くなっていたことを修正し、立ち上がりから神戸科学技術のパスコースを読んでインへの
合わせ等にも確りと対応して攻撃を抑えました。一方、攻撃面では神戸科学技術のプレスの利いたディフェンスに手を焼きながらも、高さを
活かして攻守のリバウンドで優位に立って得点を重ね、結果的には1Qのリードを最後まで守り抜き勝利しました。
・この試合には野球部やクラスメートも大勢応援に駆けつけてくれ、元祖アゲアゲホイホイに加え、ハーフタイムには 応援歌をアリーナ一杯に
響かせてくれました。
報徳 53(16-6 11-14 14-10 12-9)39 神戸科学技術
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