・インターハイ県予選が始まりました。報徳は新人戦優勝校として第1シードの位置で第4回戦からの参戦です。
・本ページは準々決勝までの様子をアップしています。
・今年のインターハイ会場は岡山です。
OB保護者さんからたくさんの写真提供いただきました。有難うございました。
6月6日 準々決勝戦 対 神港学園 (県立総合体育館) 報徳 101 ー47 神港学園
・対戦先の神港学園は高さこそないものの、走力に優れスピード感に溢れる攻撃が特色のチームでした。
・報徳は確りとしたディフェンスと積極的なインサイドへの切り込みでリズムを作り、神港学園の攻撃を外角から散発のシュートと
リバウンドから素早い速攻を幾度か決められましたが、プレスを利かせたディフェンスで相手に勝るTOを奪って得点に繋げ、
終始ゲーム支配して快勝し、準決勝進出を決めました。
報徳 101(30-12 24-10 25-12 22-13)47 神港学園
6月1日 第5回戦 対 甲南 (神戸商業体育館) 報徳 100 ー 48 甲南
・両チームともに足を使いプレスを利かせたディフェンスで、お互いに攻撃のリズムを作らせないボールの動きが速いトラジション
ゲームとなりました。
・序盤は1対1を中心に攻撃する報徳に対し、報徳の寄せの速いディフェンスに苦しみながらも甲南も粘り強いシュートを決め、
ポゼッションの差ほど得点差は開かず、若干報徳がリードして序盤を終えました。
・中盤以降、報徳がディフェンスをギアアップし、OMから幾度かターンオーバーを奪ったほか、ペイントエリアでの高さ優位を
生かしてリバウンド確保にショットブロックも出て一気にリードを広げ、甲南の反撃を寄せ付けず勝利しました。
報徳 100(24-16 26-10 32-10 18-12)48 甲南
5月31日 第4回戦 対 市西宮 (神戸商業体育館) 報徳 121ー49 市西宮
・報徳の緒戦対戦先は新人戦阪神地区6位の市西宮でした。攻守にまとまりのとれたゲーム巧者のチームです。
・報徳は高さ走力を活かした攻守で市西宮を圧倒し、緒戦を勝利しました。
報徳 121(34-13 31-14 32-10 24-12)49 市西宮