2025年ウインターカップ県予選

・ウインターカップ県予選の報徳は第1シードの位置で、2回戦からの参戦です。
・炎暑の夏でも地道な練習を続ける中、各種カップ戦や交流試合も積極的に参加し、レベルアップを図ってきました。
 年末の東京体育館を目指しチャレンジします。

10月26\日 準々決勝戦 対 尼崎双星<鈴蘭台高校> 報徳  116ー64 尼崎双星

・準々決勝戦の尼崎双星戦も、これまでの攻守のリズムを崩すことなく各Qとも尼崎双星を凌駕して準決勝戦に勝ち進みました。
・準決勝戦は11月1日 三田松聖との対戦で、会場もグリーンアリーナ神戸に移ります。

  報徳 116(29-18 32-15 26-10 29-21)64 尼崎双星

10月25日 第3回戦 対 宝塚西 <神戸甲北高校> 報徳  102ー31 宝塚西

・報徳は立ち上がりの攻撃はハンドリングミスや、シュート精度が低くリズムに乗れませんでしたが、足を使ったディフェンスから
 攻撃の動きも良くなり、個々の特徴を活かした積極的な攻めが戻り得点を重ねました。
・宝塚西の粘りのある攻撃を走力とプレスを利かせたディフェンスで封じ、数多くTOを奪い完全に主導権を握ってゲーム支配し、
 ベンチメンバー全員出場で勝ち切りました。

  報徳 102(31-7 20-8 30-8 21-8)31 宝塚西

10月18日 第2回戦 対 市尼崎  <御影高校>   報徳  111ー56 市尼崎

・報徳緒戦は市尼崎との対戦となりました。これまではベスト8以降で対戦する実力校で走力・スピードに優れ粘りのチームです。
 報徳はスタートから市尼崎を上回る走力と寄せの速いディフェンスで相手の攻撃を止め、積極的な1対1のドライブインや外角
 からのシュートも交えて一気に攻めてリードを広げました。
・報徳は持ち前の走力を攻守に活かしゲーム支配する中、市尼崎も今日2試合目とは思えぬタフさを見せて攻守の入れ替わりが
 激しいトラジションゲームとなり、厚い選手層をも武器にした報徳が終始リードを保って勝利しました。

  報徳 111(35-9 23-15 22-15 31-17)56 市尼崎